【FC東京vsヴィッセル神戸】Ｊリーグサッカー観戦に行ってきたよ【2021年3月10日】

２０２１年３月１０日（水）は、Ｊリーグのサッカー観戦のため味の素スタジアムに行ってきました。
本日の対戦は、ＦＣ東京ｖｓヴィッセル神戸です。
緊急事態宣言が発令されており、観客は最大５０００人に制限されています。

観戦に出かけるときに、猫が猫鍋（低温コタツ）でのんびりとしてました。
ネコは暖かいところが好きですね。

サッカーチケットは、ネット上で購入してからＱＲ発券するのが一般的です。
今回はＰＤＦファイルにして紙に印刷しました。

夕暮れの味の素スタジアムです。試合は１９時開始なのですが、緊急事態宣言の影響により急遽１８時開始となりました。そうすれば２０時までに試合を終わるからでしょう。

グラウンド内で両チームが練習しています。スタジアムは最大で４万人が入る大きさなので客席が閑散としています。前後や横で空席が生じるように指定されているためです。

試合前のタオル掲げ、これは定番！　この後が選手入場です。

試合が始まりました。ＦＷの両エースは今日はベンチスタートです。
スタメンに入っていないのは珍しいですね。

飲水タイムはもうおなじみになりました。一時的にプレイが切れるので、戦術の立て直しで落ち着くこともあれば、逆に集中の切れで、試合展開が変わることもあります。

試合は一進一退ですが、前半早々にＦＣ東京のクリアミスから先制したヴィッセル神戸が１点リードを守っています。

ＦＣ東京が多くのシュートを放っているのですが、ヴィッセル神戸の守りで得点できません。

そうこうしているうちに、さらに失点して２点差となりました。今日はもうダメだ。
このときはそう思ったのですが。

後半３０分過ぎに、立て続けに２得点しました。今期の開幕から調子が良くないＦＷの両エースが２人そろって得点です。２点目の時は、得点時は周囲が総立ちでした。

５０００人上限の中、平日１８時開始の試合なのに４７０７人の入場です。多いですね。

試合は、後半終了近くになって痛恨の失点をし、そのまま敗北しました。シュート数は上回っていたので、チャンスを生かせなかったのが響いた試合でした。２対３の結果もいたしかたないですね。

帰宅したら、猫が猫鍋の耳部分に顎をのせてくつろいでいました。

主に、スポーツ記事を担当。