神宮球場で東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの野球観戦をしてきたよ【2021年3月28日】

令和３年３月２８日（日）は、神宮球場に野球観戦に行ってきました。
本日の対戦は、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースです。
中国発祥のコロナの影響により、入場者数は１万人に制限されています。

本日の野球チケットです。最初は５０００人制限で開幕３連戦チケットは完売だったのですが追加販売で入手することができました。

本日の神宮球場は野村監督（野村克也氏）の追悼試合です。試合１時間前は大雨だったので入場するにも大混雑です。雨で桜が散ってしまいました。

野村監督が、スワローズ監督をしていたときの発言の一つと監督成績記載のクリアファイルをもらいました。優勝したり４位だったり成績が極端ですが決して高くない戦力で日本シリーズを３回も勝ち越したのがすごい。

今日は、奥川恭伸が先発投手です。背番号は１１番でなくて７３番です。
選手やコーチ全員が背番号７３番で試合をします。
（７３番は野村監督が着用していた背番号）

電光掲示板にも、野村監督に対する感謝の意を表示しています。

試合が始まりました。１回表はスワローズが守備になります。
打席や１塁そばにいる阪神の選手たちも７３番の背番号をつけています。
野村監督が、阪神監督にも就任していたからでしょう。

１回裏のスワローズ攻撃です。阪神タイガース先発はガンケル投手です。
ランナーは出るものの、タイムリー安打が出ません。

電光掲示板に、皮肉ともとれる発言が出ました。ボヤキの一つですね。

別の回のイニング間に、また出ました。「考えて野球せい！」
今の、ヤクルト選手たちに響いたのでしょうか？

７回表の阪神ラッキー７，六甲おろしが演奏されています。
背後にはオリンピックのために建設した国立競技場（オリンピックの開会式などが行われる場所）が見えます。

７回裏のヤクルトラッキー７、東京音頭で傘をフリフリ！
コロナ前は、傘の大群だったので、入場制限による空席だらけだと寂しい。

８回裏で山田哲人選手の２ランホームランにより、ようやく先取点です。

試合は、２対８でヤクルト大敗でした。開幕３連戦は３タテという結果に！

自宅に帰ったら、ネコ（マンチカン）がテーブルの上にいました。
テーブルの上にあるノートパソコンによく乗ってきます。

しばらくたったら、猫鍋（猫用コタツに近い保温機能のあるもの）で眠り始めました。ネコを見ていると気分が和らぎます。

主に、スポーツ記事を担当。