神宮球場で東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの野球観戦をしてきたよ

令和３年４月２３日（金）は、神宮球場にプロ野球観戦に行ってきました。
本日の対戦は、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズです。
中国発祥の新型コロナの影響により、入場者数は制限されています。
神宮球場は３万人以上入場できるのですか、観客席はスカスカです。

野球観戦に出かける前に、天気予報をチェックしたいのですが、猫（マンチカン）が
パソコンの上を占領しています。くつろいでいます。

３０分近く経過しても、ネコはまだパソコンに乗ったままです。
香箱座りで相変わらずのんびりとくつろいでいます。

神宮球場の外野側入り口です。平日かつ入場制限のために人が少ない。これは寂しい・・・

今日の先発は、２年前に甲子園を沸かせたドラフト１位の奥川投手です。
先発ピッチャーとしての安定度がまだないので、今回はどうなることやら・・・

今日も奥川投手はピリッとしません。１回表は１失点で何とか逃げ切りました。

１回裏、山田哲人選手のホームラン（本塁打）で、すぐに同点となりました。
レフトの左翼席中段までのホームランで、軌道からスタンドに入るとわかるものでした。

３回裏、暴投により、村上選手が２塁から本塁まで走り向け、一旦は得点となりましたが・・・

中日の松葉投手による走塁妨害ではないかともなりましたが、結局はアウトになり得点も取り消しに。

５回表に連打により２失点しましたが、５回裏にチャンスが回ってきました。

５回裏、６回裏にも得点し、１点リードの展開です。

７回表、中日ドラゴンズのラッキー７，「燃えよドラゴンズ」が流れます。

７回裏、山田哲人選手の打席シーンです。何か雰囲気を感じたのでこの時は写真を撮ったら・・・

この打席で、また山田選手のホームランが飛び出し、１日で２本の大活躍となりました。

両軍とも１３安打とかなりヒット等がありましたが、意外と締まった試合でした。

連勝したため、ヤクルトスワローズのファンも大喜びです。
コロナ禍前の、応援団がいた頃なら大騒ぎでした。今は勝利の余韻も静かです。

主に、スポーツ記事を担当。