日本シリーズ 東京ヤクルトスワローズ 対 オリックス・バファローズの観戦をしてきたよ

スポーツ

2021年11月25日(木)は、日本シリーズ第5戦の観戦に行ってきました。
対戦は、東京ヤクルトスワローズ 対 オリックス・バファローズです。
どちらもチームも2年連続最下位からの、日本シリーズ進出には驚きました。
場所は、東京ドームとなります。神宮球場が学生野球で使用できないためです。

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まだ11月なのですが、クリスマスツリーのようなものが点滅、点灯していました。
17時台なのですが、もう外が真っ暗なので綺麗なツリーとなっていました。

2年連続ダントツの最下位だったスワローズが日本シリーズ進出、しかも3勝して日本一に王手状態です。
2年前の16連敗を思うと、何が起きたのだろうかといったところです。

東京ドーム前です。これまで全試合が2点差以内の接戦のため、日本シリーズ史上でも屈指の名勝負といっていいかもしれません。まだ17時20分頃ですがお客さんがいっぱいです。すごい人です。

巨大な「つば九郎」の人形がありました。神宮球場から移動してきたみたいですね。
よく見ると、つば九郎本人のサインがしてあります。

試合が始まりました。今日の先発投手は高梨投手です。日本ハム在籍の頃から、オリックスとの対戦成績は良いほうだからの先発登用かもしれません。

ランナーが2塁のところで、村上選手が打席に立っています。チャンスなのですがこの時は無得点に終わりました。

つば九郎の「空中クルリンパ」です。始まって2年ですが、おそらく一度も成功したことがない。

7回裏の東京ヤクルトスワローズのラッキー7、東京音頭です。
東京ドームの1塁側で行うのは、今後2度とありません。貴重な風景といえます。

8回裏、ランナーが2人いるときの山田哲人選手の打席です。このときは、他の打席と異なり、何か長打が出そうな雰囲気があったので写真にとりました。
その結果は、レフト方向へのホームランで同点に追いつきました。
とても速度のある美しいともいえる弾道のホームランでした。

9回表にオリックス側も、本塁打を打って9回で逆転しました。
9回裏を無得点で抑えられ、東京ヤクルトスワローズが敗北しました。
オリックス打線が14安打と爆発し、よく6失点で済んだものです。

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家に帰ったら、飼い猫のマンチカンが猫鍋の中で、機嫌よさげでした。
じんわりと暖かいから、ネコがとても喜んでいたようです。

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