２０２５年２月１６日（土）は、Ｊリーグ（Ｊ１）のサッカー観戦のため国立競技場に行ってきました。
試合に観戦に行く前に、飼い猫のマンチカンが猫鍋の中で可愛く過ごしていたので社写真を撮りました。飼い猫もすでに８歳となり、子猫の時から元気いっぱいですが、明らかに寝て過ごす時間が多くなっているのを感じます。
本日の対戦は、東京ベルディ対清水エスパルスの開幕戦です。
前年度の昇格プレーオフでの因縁の対決以来となります。プレーオフでは、アディショナルタイムの失点で天地がひっくり返りました。
私は、ＦＣ東京のファンですが、２番目に応援しているチームが清水エスパルスのため、今日は清水エスパルスの応援として今回は参戦です。
国立競技場に向かう途中の写真です。とにかく人が多く、千駄ヶ谷の駅からまさに人の山といったところでした。
本日は、東京ベルディの開催試合のため、試合前のセレモニーはグリーン一色です。試合前の状態で、すでに国立競技場の観客席もかなり埋まっています。
清水エスパルスの応援席です。東京都内開催ですが、静岡から駆け付けた大勢のファンがいることがわかります。地元なのでよく理解しているのですが、清水は５０年以上前からサッカーが盛んな街なので、熱いファンが多いのです。
東京ベルディの応援席です。こちらは、緑と白での統一です。
試合が始まりました。東京ベルディも清水エスパルスもお互いに激しい攻め合いですが、両チームとも決定機で得点が出来ず試合の均衡は動きません。本日はメインスタジアムの下層席から見ているので、状況がよく見えます。
後半になっても、あまり展開は変わらず、お互いの守備のナイスプレイで得点は入りません。寒い日だったのですが、会場内の熱量はすごかったです。
本日の観客数は、５２，５４１人です。それだけの入場人数であれば、会場内も熱いのがわかる。
味の素スタジアムでは、４万人くらいが上限なので、国立競技場の大きさがわかります。
最終的には、０対１で清水エスパルスが勝利しました。前年度の雪辱を晴らすことができてよかったです。
前年度の昇格プレーオフは試合終了間際の失点で引き分けとなり、悔しい気分を味わったのでなおさら！
しかし、清水エスパルスのファンは本当に熱い！
主に、スポーツ記事を担当。
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