お台場でバーガーを食べたり昭和時代を再現した台場一丁目商店街に行ってみたよ

お出かけ

↑「お台場のマダム・タッソー東京へ蝋人形を見に行ってきたよ。人間そっくり!」の続きです。

「1129 by Ogawa」でバーガーを食べたよ。

「マダム・タッソー東京」を出て同じデックス東京ビーチにある、「1129 by Ogawa」という老舗肉卸問屋の小川畜産直営店で昼食としました。

6階にあって、お台場からの風景がよく見えました。遠くに東京タワーも見えます。レインボーブリッジやお台場の海岸の眺めがよかったです。

ランチメニューの中から、1129バーガーを注文しました。ハンバーグが200グラムもあるようでとても豪快そうです。
品質の良い肉をいつも仕入れられるからでしょう。

注文して、1129バーガーが来ました。大きさがとにかく大きい。ハンバーグがとても分厚い。パンが黒ゴマ味がして触感も柔らかく、パンだけでも美味しいくらいです。
ハンバーグも肉汁がジューシーでいい味を出しており、お腹も大満足です。

昭和時代をコンセプトとした台場一丁目商店街に行ってみたよ。

デックス東京ビーチにある「台場一丁目商店街」に行ってみました。昭和時代をコンセプトとしたもので、昭和時代にはやったものや
生活で一般的にあったものなどが展示されています。入口付近には、初代新幹線の0系があります。夢の超特急と言われてましたね。

ゲームセンターや大型スーパーのゲームコーナーなんかにあったワニワニパニックです。モグラたたきの進化版といったところでしょうか。

国盗り合戦のゲーム機です。1ゲームが10円か20円の安価でプレイできるので駄菓子屋なんかにもよくありました。懐かしいです。

ダイハツ自動車の初代ミゼットです。三輪の自動車ですが予想以上に小さいです。今の軽自動車よりもかなりコンパクト!

射的コーナーもありました。縁日なんかでコルク弾で景品を撃つものですが、最近はお祭りでもあまり見かけないような気がします。

昭和の屋台として、お好み焼き等の模型がありました。実によくできています。平成をまたいで令和になっても、あまり屋台は変化していませんね。
縁日などの祭りにいけば、昭和の頃と見かけも雰囲気も変わらない食べ物の屋台は今でもみることができます。

NTTの前の電電公社だったころの電話機です。市内通話しかできないタイプのようなので、相当に昔のものですね。
左端の人形は?です。バービーのようですが何であるのだろう。

銀座に行ってみたよ。

お台場を出て、ゆりかもめで新橋まで行き、そのまま銀座まで歩いていきました。銀座4丁目の歩行者天国は相変わらずの人だかりです。

アンパンの元祖、「銀座木村屋」でアンパンを買うことにしました。この店の酒種あんぱんはどのあんぱんを食べてもまろやかで美味しいです。
明治時代からのオリジナルである桜あんぱんを買いました。

家に帰って、桜あんぱんでお茶をすることにしました。中央の桜の花びらの塩漬けが特徴です。

割って食べてみました。桜の花びらの塩漬けと餡の甘さがまた意外とあう組み合わせです。小さいので何個もお腹に入ってしまう。

あんバターサンドも買ってみました。マーガリンでなくバターなので餡とバターの組み合わせは絶妙です。これまた何個でも食べれそう。
今までみたことのない大人のあんバターサンドもありました。他にもいちごあんバターサンドがありました。イチゴの季節だからでしょうか。

大人のあんバターサンドはお酒の味がして、これはまたクセになりそうです。あんバターサンドもパンと餡とバターがいい味を出してます。
食べるのに意識が集中して、写真を撮るのを忘れてしまいました。

私が食べている間、今日も飼い猫がストーブの前でうっとりしていました。

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