11月9日は、築地周辺と神楽坂にお出かけしてみました。
銀座を通って築地本願寺へ
銀座のある交差点を築地方面に向かって通ったときの写真です。
右手にはガラス張り豪華な松屋百貨店、左手にはヘビが巻き付いたデザインが印象的なブルガリのお店、後方にはシャネルのまたお高そうなデザインのお店、まさにセレブの街だなと感じました。
築地本願寺に行ってみました
築地本願寺に行ってみました。親鸞聖人の銅像がありました。
築地本願寺の正面からの写真です。何かインドの寺院みたいな雰囲気がありますね。仏教の元祖ブッタの生誕地のイメージで建築したからでしょうか。
本堂の中は日本のお寺の雰囲気そのものです。1934年(昭和9年)の鉄筋コンクリート製です。昔ながら頑丈そうな建物ですね。
お焼香もしました。
中央以外から見ても、本当にインドみたいな雰囲気が味わえます。
お焼香もしてとっても落ち着きました。お寺は落ち着きますよね。
築地で観光したよ
市場は豊洲に移転しましたが、築地の場外市場は大変な賑わいです。外国人が多かったのですが、おそらく海外で販売されている日本のガイドブックに掲載されてるのでしょうね。
そのまま食べられる「生ガキ」が売っていました。生のものは初めてみました。
ぶり串、ほたて串、うなぎ串等の多くの種類の串が売っていました。
焼き鳥なら普通に見ますが、魚類の串はほとんど見たことがありません。うなぎ串を食べてみることにしました。とってもおいしかったです。
虎杖マーケットというところを通ったとき、マグロの頭が飾ってあり、プラスチックかと思ったら本物のマグロの頭でした。これにはビックリ!
お店に入って、2種類の海鮮丼を注文しました。食べてみると、海鮮が冷凍ものではないとわかる深い味わい! 材料が新鮮で豪快な、とても美味しい海鮮丼でした。
あるお店前には、マグロの解体したものが店前にありました。 大きさに驚きです。
亀の手という食べ物もありました。最初は本当に亀の手を食べるのかと思いビックリ! (後で調べて、実は貝類だったとわかりました。)
アナゴをさばいたものや、クエが丸ごと売っていたりと驚きでした。
勝どき橋を通ったよ
晴海方面に向かったら、勝どき橋(勝鬨橋)を通りました。橋に自動車横断用の信号がついています。もう永遠に点滅はしませんが・・・
橋の中央には、稼働部であった証がありますね。通っていたら橋がかなり揺れました。可動橋だったからでしょうね。
帰りは神楽坂に寄ってみました
神楽坂に行き、コーヒーショップに入り、飲み物を注文しました。ブレンドコーヒーを飲みました。ゆっくり休憩できました。コーヒーショップでのお茶は、落着きますよね。
神楽坂は、やはり料亭が多いですよね。
道を歩いていると、ほうじ茶の良い香りがしました。行ってみると、楽山というお店で、ほうじ茶をまさに煎じている最中でした。とても良い匂いだったので、1袋購入しました。
途中で、五0番という肉まんを売っているお店があり、肉まんを購入しました。
家に帰ってまずは買った商品を飲食します。
購入したほうじ茶のパックです。飲んでみたら香がとにかく香ばしかったです。ほうじ茶の香りが良くて、とっても落ち着きます。ほうじ茶の香りに癒されます。
五十鈴という和菓子屋さんで買った、神楽坂饅頭を食べてみました。いろいろな書籍に掲載されている商品です。
饅頭の中に、バターとアーモンドが入っていて、和洋が見事にコラボされた美味しい饅頭でした。
買った肉まんもさっそく蒸かしました。肉まんの中身のあんがとてもジューシーだけど、味は濃くなくあっさりとした
上品な肉まんでした。皮がもちもちしてとってもおいしかったです。味も薄目で私好みの肉まんです。
とっても楽しい一日でした。また、どこかのお寺にお参りしたり、カフェでお茶したりしたいな。
主に、スポーツ記事を担当。
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