令和５年１１月11日（土）は、東京都新宿区にある東京都庁（夜間）に行ってきました。
令和５年１０月８日（日）にも行ったので、今年で２回目です。
東京都庁の上層階が展望台として公開されており、上層階からの眺めを楽しむために
定期的に訪れてます。タワーマンションには住めないので、こういう時でないと
上層階からの眺めは観られません。
東京都庁の展望台は、無料で入場できるというのも大きい。
東京都庁に到着しました。夜の都庁を見るのは数年ぶりです。
現在は、南展望室のみが公開となっています。
都庁の展望室は旅行ガイドブックにも掲載されているものもあり、海外からの旅行者らしき人も見かけます。
今回は夜間でしたが、日中以上に展望室は、人が大勢いました。
窓から下を見てみると、夜間ですが人が歩いているのが確認でき、まるで豆粒のようです。
観ていて気分が良いです。タワーマンションに住んでいる人もこのような気分なのでしょうか？
日中とは異なり、ネオンが光り輝いていて、色とりどりの光がとても美しいものでした。
夕食は、新宿３丁目近くの老舗の天ぷら屋で食べることにしました。
新宿東口の紀伊国屋書店から少し離れた場所にあります。
いつも行列ができているのを何回か見かけましたが、食事するのは今回が初めてです。
メニュー表です。お値段はさすが老舗の専門店だけあって、お高いです。
金額的に気軽に寄れるお店ではないですね。
天ぷらの定食です。野菜を中心としたもので、ごま油で揚げているため、色が黒っぽい。
浅草の天ぷら屋（ごま油の天ぷらのお店が多い）に近い感じです。
海老が中心の天ぷらの定食です。こちらもごま油なので、やや黒っぽいのが特徴です。
素人の料理と異なり、天ぷらの衣が薄いのが大きな特徴、そこはプロの技でしょう。
美味しい天ぷらを食べて、お腹も気分も大満足です。
こちらはオマケです。都庁に行く前に、飼い猫のマンチカンがパソコンの上に座って
占領していたので写真を撮りました。くつろいでいるのがわかります。
主に、スポーツ記事を担当。
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