壺屋総本店の最中を食べたよ

グルメ

11月2日は、文京区本郷のあたりを散歩してみました。

本郷3丁目にある「壺屋総本店」に行ってみました。
このお店は、江戸時代から約380年間続く老舗の和菓子屋さんです。
壺形状の最中が有名なお店です。
江戸時代には本にも記載された名店のようですね。勝海舟が書いた「神逸気旺」が店内の額縁に飾られていました。店内には他にもサイン等がいっぱい・・・。

購入したのは、「壺形もなか」です。登録商標の最中なんですね。
他にも異なる形状をした「壺もなか」等2種類があるようです。

包装紙を開封すると、壺の形をした最中が出てきました。こちらはこしあんで、皮は白色ですが、粒あんの場合は、色が一般的なもなかの色となります。

2つに割って食べました。

餡が最中からあふれそうなくらい多いです。餡の多さに驚き!
餡は味はやや甘めが強いと感じました。餡独特の良い香りがします。
皮がパリッとしていて香ばしい匂いがします。
最中は、とっても美味しかったです。老舗の最中なので、より、感動です。老舗らしく、素材を生かしたシンプルな味わいのおいしい最中でした。

次回購入するときは、粒あんのもなかも買ってみたいですね。本郷3丁目や湯島近辺は他にもいろいろな老舗があるようなので、老舗巡りも楽しそうですよね。

今度、本郷3丁目や湯島近辺で、老舗巡りをしてみたいな。

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