【ＦＣ東京対浦和レッズ】味の素スタジアムにサッカー観戦に行ってきました

１１月３０日は、味の素スタジアムにサッカー観戦に行ってきました。本日の対戦は、ＦＣ東京対浦和レッズです。
ＦＣ東京が優勝争いをしているチームだけに、本日の試合はチケットが完売していました。
京王線の飛田給駅でも、サッカーファンが大勢いました。駅員さんもユニフォームを着ていました。

味の素スタジアムに試合開始９０分前頃に到着しましたが、入口付近から人が一杯です。

私はＦＣ東京の年間チケット（ＳＯＣＩＯ）で観戦しています。SOCIOの意味は、スペイン語で仲間を指します。

浦和レッズのファンは応援が熱いですね。試合開始前ですが、もうこの盛り上がりです。本当に熱い！

ホームである味の素スタジアム（東京スタジアム）なので、ＦＣ東京のファンで埋め尽くされています。
優勝争いをしているので、普段よりも観客が多いです。観客数が４０２０２人と４万人越えです。

試合が始まりました。序盤からＦＣ東京が何度も決定的なシュートを放ちますが、得点に至りません。

逆に、浦和レッズのこの試合初めてのシュートからの流れで失点します。決めるべきところで決めないとダメですね。
さらに、主力のディエゴ　オリヴェイラ選手、永井　謙佑選手が負傷で交代のアクシデントまで発生します。
田川　亨介選手の、Ｊ１初ゴールで何とか同点に追いつきました。

試合は、１対１の引き分けに終わりました。Ｊ１リーグ初優勝がかなり遠くなってしまいました。

試合終了後に、今シーズン最後のホーム試合のため、セレモニーが行われました。

最後に、オープンカーに先導されながら選手たちが場内一周しました。

マスコットの「東京ドロンパ」も一緒に回りました。愛嬌がありますね。

おなかが減ったので、帰りにすきやに寄って、食べラー・メンマ牛丼を注文しました。牛丼とラー油がよくあっていました。

新宿で小田急百貨店に寄って、福砂屋のフクサヤキューブを購入しました。箱の色やデザインがいろいろあって見た目も楽しめる商品です。

江戸時代初期に創業の老舗だけあって、カステラはふわふわでカステラの底の双目糖の部分が特に美味しかったです。
まさに長崎カステラそのものでした。

主に、スポーツ記事を担当。